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新国立競技場に冷房施設はあってはならない

安倍総理の意向で、新国立競技場に冷房施設は無いことに決まりました。冷房施設は100億強しかかからないので、あった方が良いにのに、インターネットで、安倍総理は、ちょうど1000億の予算を削ったことで、自分の働きをアピールしたいのではないかという記事がありました。テレビでも、自民党議員が同じようなことを言っています。冷房施設が無いと熱中症になり、危険だとも言っていました。

私は、この話を聞いて、正直のところ、馬鹿馬鹿しいと思いました。なぜなら、冷房施設はあってはならないと思うからです。100億強の予算を削ることはそれは、それで意味があると思います。

しかし、それ以上に、オリンピックの会場になる新国立競技場に冷房施設があると、私は、国際社会の反感を買うと思います。

なぜなら、近隣の不誠実な国々は、日本から何かに理由をつけて、たかろうとしています。また、冷房施設があると多くの国の妬みを買うと思います。とりわけ、地球温暖化の脅威にさらされている南国の海洋国家は、台風が来るたびに、莫大な被害を蒙り、海抜の低い国家においては、洪水や、国土が沈没する脅威にさらされています。これらの国の人達は、冷房の効いた競技場で競技が行われることを快くは思わないと思います。

先進国が、化石燃料をたくさん燃やして、自分達だけの快適を求めているということに、激しい憎悪の念を持っているに違いありません。

私は、安倍総理が国立競技場の問題に直接関与して、細かいことまで指示を出すのは、予算削減いう内政上の問題にとどまらず、日本が世界から嫌われないようにしようという外交的配慮によるものだと思います。

自民党の議員でも、その気持ちがくめない人が多いので、自ら、指示を出さざるを得なくなったのだと思います。

安倍総理が甲子園名物のかちわりを持ち出して、「冷房対策には、かちわりがある」と言ったのは、質実剛健というものにこだわったからに違いないと思います。かちわりでは冷房施設のかわりにはならないと馬鹿にしたような論調で、総理の発言を見下すのは、傲慢で自己中心的な人達だと思います。

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